早朝の鉄橋を行く

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2004.6.14  紀勢本線 三瀬谷~滝原    Nikon F4s  AF-S ED80~200mm F2.8D  RVP F

6月も中旬に入りましたが、まだ梅雨入りしません。
早く梅雨入りして、早く梅雨が明けて欲しいのですが(笑)

15年前の今日は、紀勢貨物を撮っていました。
前日に静岡で夜まで所用があり、その帰路、国道1号線を西進していると満天の星空に気付きました。
そこで帰り掛けの駄賃に紀勢貨物を撮ろう!と思い立ち急遽進路変更、紀勢線沿線に向かいました。

夜が明けると、予想通り雲ひとつ無い快晴!
三瀬谷の鉄橋へ着くと、まだ鉄橋には陽が当たっていません。
セッティングをしてのんびり通過を待っていると、だんだん鉄橋に陽が当たってきました。
やがて、反対方向からキハ11が鉄橋を渡って行きます。
そして数分後、そのキハ11と三瀬谷で交換した1853レがカーブの向こうから顔を出し、DD51重連の咆哮も勇ましく、轟音を立てて鉄橋を渡って来ました。


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「令和」最初の撮影

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2019.5.2  福知山線 黒井~石生   Nikon D4s  AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO800 

「令和」になって2日目ですが、早速「令和」初撮影が出来ました。

「平成」と「令和」にまたがって運転された「サロンカー令和」ですが、だいぶ前から運転日は仕事と家庭運用で撮りに行けない事が分かっていました。
その為、あまり「サロンカー令和」に関心がなかったのですが、数日前に駅撮りになるものの復路の夜なら仕事帰りに撮れるのではと思いつきました。
と言う事で、カメラとズームレンズ1本のみの軽装備をクルマに積んで出勤しました。

最低でも19時に退勤すれば地元の三田駅での撮影に間に合いますが、今日は思いの外仕事が片付き、何と定時で上がることが出来ました。
となれば、駅撮りではなく沿線で撮ることが出来そう。
もちろん、構図ばっちり・完全順光の写真なぞ今からの出撃では望むべくもありませんが、とにかく職場を後にしました。

詳しいダイヤなぞ全く分からないので、ネットの目撃情報などを参考にしてどこで撮ろうか思案します。
そして、とあるポイントに決めてクルマを走らせていましたが、予想よりも早く列車がこちらに向かっている事が判明。
間に合わない事が確実になったので、通りかかった踏切で撮ることにします。
ここは編成は入りませんが、アウトカーブからカマアップで撮れるのでヘッドマークを強調することが出来ます。
それは好都合なのですが、どうしても左上にケーブルが入ります。
しかし、場所を移動している時間はもうありません。
超望遠か、せめてテレコンを持ってくれば良かったと思っても後の祭り・・。
結局、車体に掛からなければいいことにして手持ちでカメラを構えると、すぐに踏切が鳴り出しました。
そして、カーブの向こうからゆっくりと「サロンカー令和」がやって来ました。

この後、帰路がてら追っかけますが、露出が厳しくなってきて撃沈・・。
そして、当初の予定の三田駅で入線を撮って今日の「残業」は終了、家路につきました。

今回紹介した写真は、正直満足できる出来ではありません。
しかし、当初予定の失敗覚悟の駅撮り夜間撮影一発勝負に比べると、沿線で走行が撮れただけでも十分と思います。
「令和」の時代になっても、サロンカーなにわが活躍してほしいですね。


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雨中の和歌山トワイライト

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2003.2.20  関西本線 河内堅上~三郷   Nikon F4s AF ED300mm F4S  RVP(+1)

今日明日は珍しく平日の連休です。
当初は西線でも行こうかと思っていましたが、週間予報の時点から今日は雨・・。
起きてみると予報通り冷たい雨が降っているので、今日は家で大人しくしています。

かつて2月になると、和歌山発のトワイライトエクスプレスが運転されていました。
和歌山から京都まで原色のデデゴ重連で運転されるので、前年(2002年)に初めて撮影しましたが生憎の空模様で撃沈・・。
そして翌年、前年のリベンジをすべく幼馴染のSyu氏とともに再び関西本線へ向かいました。

未明に出発して夜が明けるころに河内堅上に到着。
しかし、無常にも冷たい雨がシトシト降っています・・。
この天気からか辺りには同業の方らしいクルマが一台のみで、人影は見当たらず。
難なく場所を確保して明るくなるまでクルマの中で待機します。

明るくなってからセッティングを開始しますが、この場所は架線柱が傾いていますので水平を取るのに難儀します。
加えてこの天気で露出も厳しく、実質ISO80のベルビア増感で開放F4でギリギリ1/250が切れるかどうか・・。
今ならデジカメなので、簡単に感度を上げて高速シャッターが切れるのですが(笑)

そうこうしている内に通過時刻が迫ってきて、同業の方々もちらほらと集まりだしてきました。
そして幾本かの通勤電車が通過した後、小雨降る河内堅上を紫煙をあげてデデゴ重連がやって来ました。


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秋晴れの「サロンカー紀南」

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2018.10.13  紀勢本線 紀三井寺~黒江    Nikon D4s  AF-S 200~500mm F5.6E ED VR  ISO200

昨日、仕事が終わったあと職場の飲み会に参加しました。
久し振りに思いっきり飲めると楽しみにしていましたが、送迎でクルマを出すことになりアルコールはおあずけ・・。
せめてもと、ノンアルコールビールを頼んだところ、置いていないとの事・・。
仕方ないのでウーロン茶飲みながら、食べまくりました(笑)

飲み会がお開きになり、同僚を家まで送って日が替わった頃ようやく帰路につきますが、なにか物足りません。
ふと空を見ると、満天の星空!
そういえば、今日は紀勢線でサロンカーなにわが走るという事を思い出しました。
昼から家庭運用があり、週間予報では天気が悪かったのですっかり忘れていたのです。
スマホで天気予報を見ると、和歌山の天気予報は晴れのち曇り。始発の和歌山駅付近で撮るなら、家庭運用にも間に合いそうです。
ここは、飲み会の鬱憤を晴らすべく出撃すべき!と天の声が(笑)
幸い、機材はクルマに積んだままです。

自宅を華麗にスルーし、2時間ほどで紀三井寺付近に到着しました。
暗闇のなかざっとロケハンしましたが、付近には置きゲバが一つ置いてあるだけで、無事に良さそうな場所をキープすることが出来ました。
そして、一旦その場を離れて、クルマの中で仮眠します。

夜が明け始めて明るくなった頃に、再び現地入りしてセッティング開始。
そうこうしているうちに、続々と同業の方々が集まり出して来ました。
時折薄雲がかかり少し暗くなるものの、概ね良い天気が続きます。
少ない本数の列車でアングルの微調整を繰り返しますが、通過直前の「くろしお」撮影で切り位置に架線柱の影が移動してきた事が判明・・。
慌てて若干アングルを変更しました。

そして、踏切が鳴り出しスタンバイ。
陽炎に揺らめきながら、ファインダーの奥からデデゴが登場しました。

直前のアングル変更で少し構図に不満が残るものの、無事に秋晴れの中「サロンカー紀南」を撮る事が出来て一安心。
直後に来る289系「くろしお5号」を締めにして、家路へと急ぎました。


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山陰迂回貨物を撮りに・・

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2018.10.8  山陰本線 三保三隅~折居   Nikon D4s  AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO100 

再び運行される事になった山陰迂回貨物ですが、本日撮りに行く事が出来ました。

昨夜9時半頃に自宅を出発し、ほぼノンストップで高速を西進して三保三隅に着いたのが今日の午前1時半ごろでした。
道の駅の駐車場に何とか止める事が出来、場所もそれなりに満足できる位置が取れて一安心し、クルマのなかで仮眠します。
空は満天の星空で、陽が昇ったら水平線付近以外に雲は無し!
天気予報は「晴れ」で降水確率は0%、勝利を確信しました。

が・・。

通過まで1時間を切った頃からドン曇りになり、小雨も降りだす始末・・。
雲はどんどん動いていてバックの空は青空になってきたものの、太陽付近まで雲が抜けきれず、9080レは撃沈しました・・。

広角レンズで海と空を大きく入れたサブ機の写真はボツに。
唯一救いなのは、長いホイッスルを鳴らしてゆっくりとやって来たデデゴの雄姿を、ビデオに収めることが出来たことでした。

意気消沈しながらも、気を取り直して9081レの撮影に向かいます。
しかし、やはりというか五十猛や田儀などの海バックはすでに激パ状態・・。
三保三隅の撃沈によるテンション降下と、久し振りの深夜の長距離移動での疲労困憊で、激パの中に入っていく気も起きません。
結局、バックが雑多ながらも、ほんの少し海が入る田儀のトンネルを抜けたところで無難に編成写真を撮って撤収しました。

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2018.10.8  山陰本線 田儀~波根   Nikon D4s  AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO400 

期待した結果には程遠いですが、山陰で奮闘するデデゴを撮影出来たことは、ホントに良かったと思います。
そして、一日も早く山陽本線が復旧して、迂回貨物の任が解かれることを願っています。


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