381系「こうのとり」

20220520.jpg
2011.5.20  福知山線 三田~道場   Nikon D300  AF-S ED28-70mm F2.8D  ISO200 

今日は休みですが生憎の空模様、おとなしく家でのんびりする事にします。

現在注目を浴びている伯備線の国鉄色381系「やくも」ですが、その国鉄色381系が10年ほど前から「こうのとり」にも運用されていました。
2011年3月改正で287系が「こうのとり」に投入開始されましたが、改正までに所定数が揃わず、日根野区の国鉄色381系が一部の「こうのとり」に代走で投入。
5月末で代走は終了となるので、それまでの2ヶ月間、381系「こうのとり」を時間があれば狙ったものです。

今回紹介するのは、その381系「こうのとり」です。
この日は天気も良く、朝から夕方まで福知山線沿線で撮影することに決定。
日根野の国鉄色381系は色褪せていたのですが、1本だけ検査を受けて間もないキレイな編成(FH62)がありました。
そのFH62が来てくれることを願って、まずは「こうのとり2号」を狙うべく三田~道場のストレートに向かいました。

自宅から20分ほどで現地に到着、上空にはうっすら薄い雲が広がってはいるものの、陽射しは十分で気持ち良い陽気。
前走りの113系や207系でアングルを調整して「こうのとり2号」の通過を待ちます。
やがて、遠くの踏切が鳴り出したのを確認してスタンバイ開始。
しばらくして覗いたファインダーに飛び込んできたのは、狙いのFH62でした。


鉄道コム
スポンサーサイト



激晴れ「やくも8号」Ⅱ

20220423.jpg
2022.4.20  伯備線 岸本~伯耆溝口   Nikon D4s  AF-S ED300mm F2.8DⅡ  ISO100

前回の続きです。

3084レを狙うべく、9号を狙ったカーブの反対側へ少し移動しました。
30分ほどで3084レはやって来ますが、太陽は再び雲に隠れてしまい、今度は晴れそうにもありません。
それでも、国鉄色のロクヨンセンを撮るべくセッティングします。
そして踏切が鳴り出しファインダーを覗いてスタンバイ。

ところが、ファインダーに飛び込んできたのは更新色の1005号機でした。

アタマのなかで?マークがいくつも浮かびましたが、とりあえずシャッターを押しました。
しかし、結果的に曇天の更新色、おまけに構図がずれてしまい納得がいかない出来になったので、写真は割愛させて頂きます。

運用の差し替えか勘違いか・・、決して更新色が嫌いな訳ではありません。
むしろ、ロクヨンセンの更新色は割かし好きな方ではあるのですが、やはり一番好きな国鉄色が来るとばかり思っていたので落胆が・・。
またSCWを見ると、夕方まで内陸部は雲がかかってしまっているので、今回はこれで撤収する事にします。
しかし、当初の目的であった国鉄色「やくも」は満足行く撮影が出来たので、心の中は達成感で一杯でした。

そういうわけで今回紹介させて頂くのは、前々回に紹介した「やくも8号」を別カメラで捉えた写真です。
時間もスペースも余裕があったので、久しぶりにカメラ2台並べて撮ったのですが、こちらは望遠で。
2台異なるタイミングでシャッターを切らなければなりませんが、上手くタイミングが合って双方とも満足行く結果となりました。


鉄道コム

根雨のカーブを行く「やくも9号」

20220421.jpg
2022.4.20  伯備線 黒坂~根雨   Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO100

前回の続きです。

「やくも8号」を最高の条件で撮影して即撤収、近くの道の駅に入り、この後の撮影プランを練ることにします。
次の狙いは折り返しの「やくも9号」でしたが、当初予定していなかった3084レが国鉄色のロクヨンなのでこれを絡めるとなると・・。
ないアタマをフル回転させて考えます。

「やくも9号」は順光になるところが殆ど無く、この近くの根雨のカーブがわずかに正面にも陽が当たるかな・・、と言う程度。
ここで9号を撮るのは決定なのですが、ここで撮ると3084レまであまり時間がありません。
なので、根雨付近の撮影場所を何箇所かピックアップして、その時の状況で場所を選択することに。
そう決めたら急に睡魔が襲ってきたので、1時間ほど仮眠をとることにしました。

スマホのアラームで目が醒めて、根雨のカーブへ向かいました。
10分ほどで到着すると、先客がお二人居られたので挨拶して後から抜かせてもらうことにしました。
しかし、昼頃からあれだけ晴れ渡っていた上空に雲が湧きだして来ました。
まあ、予報は快晴のままなので気にはしていなかったのですが、9号の通過時間が迫るにつれてどんどん雲が広がっていきます。
そして、通過15分ほど前には大きな雲の塊に太陽が入ってしまいました・・。

まあ、どうせ正面には殆ど陽が当たらないので曇られてもいいや、と開き直っていると、ひょこっと太陽が雲の隙間から顔を出しました。
通過まであと2~3分、雲の流れと隙間の大きさから見ると何とか間に合いそうです。
露出の設定を晴れた時の設定に戻すと、間もなく踏切が鳴り出しスタンバイ。
やがて端整な非貫通型クハを先頭にした「やくも9号」が、颯爽とファインダーに飛び込んで来ました。
予想通り、正面にはわずかに陽が当たる程度。
しかも、前走りの7号が4両だったのでそれをもとに6両のアングルを決めたのですが、最後部がなかなか入ってきません。
「やばい、切れる・・!」
と思いながら連写を開始しました。

プレビューで確認すると、先頭がはみ出る寸前のコマでなんとか最後部も入ってくれました。
そういうわけでカツカツながらも無事に9号の撮影が完了。
3084レはこのカーブの反対側で狙う事にして移動します。


鉄道コム

激晴れ「やくも8号」

20220420.jpg
2022.4.20  伯備線 岸本~伯耆溝口   Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO100

今日は休みでしたが、珍しく週間予報の段階から晴れ予報でした。
娘は学校、相方も仕事で不在なので、早々と撮り鉄に出掛ける事に決定。
先日撃沈したスマシオでの74レから始めて、和田岬線や阪急などを撮り歩き、夕方の75レで〆るという壮大(?)な計画を立てました。

昨日、SCWを見てみると、西日本一帯が朝から快晴状態でテンションが上がります。
これで74レのリベンジも達成!とほくそ笑んだのですが、何号機が来るかな~、と運用を調べると・・。

74レも75レも更新機・・。

新鶴見のPFは国鉄色の方が多くなり、最近は四国運用は国鉄色ばかりだったので更新機が、しかも両方とも来るなんて思ってもみませんでした。
まあ、PF自体が既に貴重で色を選んでいる場合ではない事は重々承知ですが、いくら貴重でもあまり興味が無い更新色を早起きしてまで撮りに行く事に抵抗がありました。

そうなると、次の候補は少々遠いですが伯備線の国鉄色「やくも」と貨物です。
しかし、こちらを調べると朝の3082レは先週からウヤ。
恐らく出荷先の工場がメンテナンスか何かで稼動していないためらしいですが、午後の3084レは動いているようです。
しかし、こちらもどうも更新機が入りそう・・。
国鉄色以外の「やくも」は増結されていない4両のままなので、結局狙いは国鉄色の「やくも8号」と「9号」のみになります。

あまりのコストパフォーマンスの悪さに伯備線行きも正直躊躇しました。
しかし、国鉄色「やくも」を確実に晴れ間で狙えるチャンスをみすみす逃すのはもったいないのも事実。
そして、平日のうえ貨物がウヤならそんなに人も集まらず、少なくとも激パにはならないだろうという希望的観測もあります。
悩んだ結果、他に選択肢も思いつかなかったので、伯備線に向かう事に決定しました。

まだ夜も明けやらぬ午前2時半に自宅を出発して一路現地へ向かいます。
最初の撮影地である岸本ストレートに着いたのは、日の出直後の5時半過ぎでした。
空には雲ひとつ無い快晴!
そのせいか平日にも関わらず、既にお二人先客の方が居られました。
挨拶してセッティング開始。
すると早々に、3085レが後からやって来ましたが、牽引機はなんと国鉄色のロクヨン1036号機!
これで折り返しの午後の3084レは国鉄色に決定となりテンションがさらに上がります。

その後、来る列車を撮りながら談笑しつつ「やくも8号」の通過を待ちます。
やはり皆さん考える事は同じで、休みの日にこんなに晴れたら行かざるを得なかったという事と、平日なので人が少ないだろうと言う事(笑)

そして、ここに来てから待つ事約3時間。
激晴れの中、「やくも8号」を迎え撃つことに成功しました。


鉄道コム



復活!国鉄特急色「やくも」・その2 

20220327.jpg
2022.3.23  伯備線 新見~布原   Nikon D500  AF-S 200-500mm F5.6E ED VR  ISO200

前回の続きです。

井倉の鉄橋で「やくも8」号を撮影した後は、折り返しの9号を狙うべく移動します。
今度は非貫通のクハ100番台が先頭。
先ほど8号で撮った簡易貫通型クモハもカッコいいのですが、やはりオリジナルのクハの方が好みなので気合が入ります。

ところが、昼さがりの伯備線を北上する9号を順光で撮れる場所がありません・・。
地図を見て少しでも線路が南を向く区間を探し、ロケハンしていきます。
その結果辿り着いたのが、新見~布原間にあるS字カーブでした。
側面には陽が当たらないので面縦で狙う事にして、試行錯誤しながらセッティングをすると、「やくも7号」がやって来ました。
少々ケーブルの影がかかるものの、前面にはバッチリ陽が当たります。
次に来る本命の9号まで1時間あるので、一旦この場所を離れて新見駅付近で昼食を取る事にしました。

おいしいラーメンを食べて現地に戻ると、晴れていた天気は予報通りドン曇りに・・。
まあ、ある程度覚悟はしていたのであまり気落ちせずに9号を迎え撃ちました。
アングルには再考の余地があるものの、とりあえずオリジナルのクハを撮れたので一安心。
夕方からの家庭運用に間にあうように急いで撤収して帰路につきました。

今回はとりあえずピカピカの国鉄特急色を撮るという目的は果たせました。
しかし、天気等いろいろ課題は残りましたので、限りある運行期間中、機会を見つけてまた撮りに来ようと思います。


鉄道コム