残照に照らされて

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2016.11.25  山陽本線 須磨~塩屋    Nikon D4s  AF-S 200~500mm F5.6E ED VR  ISO800

今日はかねてから注目されていた、「サロンカーあかつき」の往路を撮りに行ってきました。

この列車の運転が発表された時から、ダイヤと地図と日の入時刻と睨めっこして撮影地を思案する日々が続きました。
この時期、完全順光になるのは武庫川堤防くらいしか思いつきません。
しかし、この場所は激パ必至のうえ、個人的に編成に架線柱がかかるアングルをあまり好まないので早々に候補地から除外。
通過予想時刻がこの日の神戸の日の入時刻の10分ほど前ですが、海辺なのでギリギリまで陽が当たりそうで、もし、陽が落ちても十分光量は稼げそうなスマシオに決定しました。

今日は朝から出撃し、まずは伊丹空港の展望デッキで1時間ほどヒコーキを撮影。
その後、途中のファミレスでモーニングを食べたりしながら、のんびりと西へ向かいます。
そして、正午を少し回った頃に現地に到着しました。
既にお二人ほど先客の方が居られましたが、場所は十分にあります。
しかし、なかなかアングルが決まらず、右往左往する事に・・。
1時間ほどかかり何とかアングルが決定した後は、本番と同じ両数の新快速でひたすら微調整を繰り返します。

天気は快晴。風も無く寒さも感じない気持ちいい待ち時間が続きました。
続々と同業の方々が集まりだし、やがて陽が傾いてくると、いい感じの光線状態になってきました。
何とか陽が持つかな、と思いましたが、秋の陽はつるべ落としとはよく言うもので、急速に陽が落ちてきます・・。
そして、通過10分前には切り位置も完全に日陰となりました。

やがて遠くの踏切りが鳴り出したのを確認すると、ピカピカのPF1132号機が「あかつき」のマークも誇らしげに、ヘッドライトを輝かせてファインダーに飛び込んで来ました。
シャッターポイントに「あかつき」のマークが重なると同時に高速連射開始!
目の前を通過すると同時に、カメラを三脚から外しテールを狙いますが、構図も何も無く、まあ、記録程度の結果となりました(笑)

通過時刻があと15分早ければ、もしくは運転日が1週間早ければ、とも思いましたが、日陰になってもまだまだ残照で露出が稼げたのと、煩わしい架線の影などが出なくてすんだので、返って好都合だったかもしれません。

こうして、長い1日がようやく終わり、予想より良かった結果に満足して帰路につきました。


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[ 2016/11/25 23:12 ] 電気機関車 | TB(0) | CM(4)