2017.10.17 東海道本線 山崎~島本 Nikon D300 AF-S 200~500mm F5.6E ED VR+TC14EⅡ ISO1600今日は「サロンカーなにわ」が大阪~敦賀間で運転されました。 たまたま休みなので以前から出撃を考えていましたが、天気予報はずっと雨・・。 ヘッドマークも付かないし、断念するつもりでした。 今朝起きると予報どおり外は雨が降っており、往路の撮影は行く気ゼロに。 しかし、天気予報では午後から北から晴れてくるとの事でした。 復路は敦賀を14時ごろ出るので、湖北なら順光で撮れそうですがホントに天気が回復するのか・・。 自宅から高速使っても2時間ほどかかる距離、もし晴れなければ費用対効果を考えると全くのムダになります。 そんなこんなで出撃するかどうか悩んでいると、相方が「買い物に連れてって。」と言うので、お供をすることになりました。 そして、帰宅するともうお昼。 今から湖北に向かってももう間に合いません。 ここで、一旦出撃を断念しました。 しかし、昼食を食べてのんびりしていても撮影のことが頭から離れません。 もし行くなら、今からなら山崎あたりなら十分間に合う。 もし晴れたら、時間的に山崎ならエロ光で撮れる! もし行かなくて、後でネットなどでエロ光の山崎での写真を見たら、絶対後悔する。 行かないで後悔するよりも行って後悔しようと、急いで準備をしてクルマで山崎へ向かいました。 現地に着いたのは通過1時間半前でしたが、空はどんよりしており回復の見込みがなさそうです。 そのためか平日だった事もあるのか、この時間でも先客は3~4名程しか居られません。 回復を願いながら待ちますが、どんどん露出が落ちてきます・・。 そして本番を迎えましたが、高感度ノイズで画像はザラザラ、ハイビームでゴーストが現れ撃沈という結果でした。 結局、今日は行って後悔することになりましたが、悪条件でも撮っておけるうちに撮っておくのが大切!と、自分自身を納得させて帰路につきました。 
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2006.10.15 山陽本線 三石~上郡 Nikon F6 AF-S ED80~200mm F2.8D RVP100今日は娘の幼稚園の運動会でした。 雨予報で心配された天気もなんとか持ち、相方から「ちょっと恥ずかしい・・。」と呆れられながらも、本気装備で観覧へ。 幼稚園最後の運動会を、一生懸命走ったり踊ったりする娘の姿をファインダーで追い続けていると、何やら胸から熱いものが込み上げてきました。 さて、現在EF66の0番台(好きな言い方ではないですが、いわゆるゼロロク)の稼動機は27号機と30号機のみ。 残り2両になってしまいましたが、個人的には運転席の上に乗っている弁当箱のような冷房装置が気になり、イマイチ撮影意欲が沸きません・・。 とは行っても貴重な0番台、機会があれば撮っておかなければ後悔しそうですね。 11年前は、この日の1ヶ月前に27号機が原色で出場して話題になりましたが、更新色・新更新色のEF66がまだまだ多く走っていました。 なかでも冷房装置無しの新更新色が好きで、この66が来たらテンションが上がったものでした。 この17号機も今は無く、お気に入りだったこの場所も現在はタイガーロープが張られてしまい、もうここで撮る事はありません。 時の流れとはいえ、なんか寂しいですね。 
2004.10.10 東海道本線 塚本 Nikon F4s AF ED300mm F2.8S(New)+TC14BS RVP100 10月に入りましたが、夏日が続いています。早くこの季節らしい爽やかな気候になってほしいものです。 2004年の体育の日、リバイバル「新快速」が2本走りました。 1本は113系湘南色、そしてもう1本は117系でした。 113系の方は馴染みがないうえ、窓枠が西日本特有の鉄枠に更新されている、いわゆる「鉄仮面」状態・・。 なので、本命は大好きな117系の「新快速」でした。 まず下りの2本の新快速を須磨駅で撮影。そして、戻ってくる上りの新快速を狙うために塚本駅へ移動します。 塚本駅に到着した時は、既にホーム端は多くの撮影者が居ましたが、縦位置アングルには空きがあったのでそこへ陣取ります。 まず、113系の新快速がやって来ました。 ヘッドマークを掲げたデカ目の113系は、鉄仮面ながらなかなかカッコ良くテンションが上がります。 そして20分後、本命の117系が懐かしいオリジナルの「新快速」幕を掲げてやって来ました。 
2002.10.3 播但線 和田山~竹田 Nikon F4s AF ED80~200mm F2.8D RVP(+1)10月に入り気温が低くなって来ました。今朝も肌寒いですね。 この日は播但線へキハ181系「はまかぜ」を撮りに行っていました。 この頃、JR西日本色と国鉄特急色のキハ181系が運用されていましたが、特急色は両端の先頭車のみ。 そこで、出来るだけ側面が写らないアングルで撮る事にします。 本日は「はまかぜ4号」に特急色の編成が充当されていたので、竹田の陸橋へ向かいました。 到着してしばらくすると、全車JR西日本色の「はまかぜ3号」が来たので、後追いですがこの列車でアングルを調整。 30分後、直線の向こうから2灯のヘッドライトが見えて来ました。 傾きかけた陽の光を浴び、ディーゼルターボの咆哮も高らかに足元を駆け抜けていったキハ181の雄姿は、今でも心に焼き付いています。 
2017.10.1 東海道本線 島本~山崎 Nikon D4s AF-S 200~500mm F5.6E ED VR ISO200今日は「サロンカーなにわ」が琵琶湖一周ツアーの団臨として走るので早速撮って来ました。 往路を狙うべく、山崎のサントリーカーブに着いたのは今朝1時過ぎ(笑) 昨日、仕事から帰宅したあと一眠りしてから出発するつもりでしたが、寝付けなかったのと場所の確保が心配だったので、深夜のドライブがてら早めに向かった次第です。 現地に着くと、サントリー前は誰も居らず置き脚立等もありませんでしたが、マンション前には既に数箇所三脚が置かれていて、既にセッティングされている方も。 それでも、 昨年ここで撮影した「なにわ」の場所近辺は空きがあったので、とりあえずそこに脚立を置き、クルマを山崎駅の駐車場に入れて仮眠します。 少し明るくなった頃に歩いてマンション前へ向かうと、何も無かったサントリー前には結構な人出が。 マンション前にも数人の方がセッティングや待機をされていました。 こちらもセッティングを開始しますが、細いとはいえ以前は無かった線間の杭とロープが気になったりします。 何とかセッティングを終え、後は来る列車で微調整を繰り返します。 今回はヘッドマーク付きと聞いていたので、どんなマークが付くか楽しみでしたが、スマホで情報収集していると、なんとマークが付いていないとか・・。 少々落胆しましたが、気を取り直して待つこと数時間。 ほんの少し薄い雲がかかりましたが、ほぼ快晴のなか「なにわ」が駆け抜けて行きました。 当初の予定では、復路を狙うために湖北へ向かうはずでしたが、天気は下り坂・ヘッドマーク無し・あまり寝付けなかったので眠かったなどの理由で、早々に帰路に付く事にしました。 (帰る途中で目が冴えてきたので、伊丹スカイパークに寄って1時間ほどヒコーキを撮りましたが・・。) さて、次に「なにわ」を撮れるのはいつになるか、今から楽しみです。 
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