2020.3.15 阪急電鉄京都本線 茨木市~南茨木 Nikon D500 AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ ISO100長々と申し訳ありませんでしたが、ようやく15日撮影分の最終回です(笑)
5087レを撮ったら長居は無用、山崎を後にして南茨木へ向かいました。
本日最後の目的は、土日運転の「京とれいん」と「雅洛」です。
「雅洛」は、
昨年秋に神戸線内で撮った事がありますが、元祖「京とれいん」は初撮影なので気合が入ります。
しかし、南茨木に向かっていると夏の夕立のような雨が降り出して来てテンションが下がります。
それでも現地に近づくと雨も止み、晴れ間も出ていました。
駐車場にクルマを入れて、現場に向かうと2名の先客の方がすでにスタンバイされていました。
挨拶してご一緒させて頂きましたが、キャパが狭いところなのでベストポジションは断念せざるを得ません。
なんとかアングルを決めたところで踏切が鳴り出しスタンバイしたところ、いきなり「雅洛」がやってきました。
残念ながら曇ってしまったこともあり結果はイマイチ・・。
気を取り直して1時間後の「京とれいん」を狙いますが、こちらも曇られてしまいました。
1時間ほどここに滞在しましたが、晴れ間で撮れたのは奇しくもマルーン単色の3300系と5300系のみ。
前パンの5300系は少々構図のバランスが悪かったので、今回は3300系を掲載させて頂きます。
すでに神戸線では見られないマルーン単色の阪急電車。
おまけに白熱灯の前照灯で、「梅田」の方向幕という今や貴重な存在です。
幼い頃から見てきた阪急電車のイメージが色濃く残っている3300系や5300系にはいつまでも活躍して欲しいものです。


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