2021.1.28 阪急電鉄神戸本線 御影~岡本 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO100
2021.1.13 阪急電鉄神戸本線 御影~岡本 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO160今日は休みですが、昨日まで今日の天気予報が芳しくないため、午前中に眼科へ行く事にしていました。
ところが、朝起きたら快晴!
天気予報も晴れ時々曇りに変わっていたので、撮影に行く事に。
しかし、眼科にも行かなければならない為、近場の御影S字に向かう事にします。
現地に着いて撮影を開始しますが、いつもの切り位置に影が・・。
已むを得ず、少し引いたアングルで撮影することにしました。
そこでふと気付いたのは、
シングルアームのパンタならあまり気にならなかったのですが、いつものアングルは前パン辺りが少々煩雑に見え、上下もカツカツになる事。
しかし、引いたアングルでは、編成のフォルムはこちらのほうが伸びやかに見え、前パンも完全に抜けて上下も余裕があるのですが、車体にかかる影や電柱の位置が少々気になります。
奇しくも、前回ここを訪れた時に今日と同じ8020Fを撮っていたので、比較の為並べてみました。
こうして見てみると、それぞれ一長一短があり甲乙付けがたいですが、とりあえずは今までのアングルを基本に、臨機応変に対応していこうと思います。
さて、この後ですが、急速に雲が広がりだしてきてドン曇に・・。
ここに到着して1時間ほどしか経っていませんが、今日は普通運用だった8002Fをドン曇のなか撮影して撤収することにしました。
そして急いで眼科に向かいましたが、なんと臨時休業(笑)
そそくさと家に帰りました・・。


スポンサーサイト
2021.1.20 阪急電鉄甲陽線 甲陽園~苦楽園口 Nikon D500 AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ ISO100 今日は休みなので惰眠を貪ろうと思いましたが、早朝、職場からの電話に叩き起こされました。
そして、そのまま職場へ行く事になりましたが、すぐに用事は済むのでカメラを持って自宅を出発。
現状ドン曇りですが、今日は「晴れ」という天気予報を信じて、ついでに写真でも撮ろうという魂胆です。
職場に着いたら用事をさっさと済ませて再びクルマに乗り込み、阪急神戸線武庫之荘付近へ向かいました。
しかし、現地に着いても天気は一向に回復しません。
ただでさえ、折角の休日に職場まで行ったことでテンションが下がっているのに、追い討ちをかけるような空模様・・。
到着してから1時間ほど経ってようやく晴れて来ましたが、その頃にはサイド光気味になり、正面の陽の当たりが弱くなっていました。
それでも晴れ間で3~4本撮って撤収、帰路につきました。
もやもやとした気分のなかクルマを走らせていると、阪急甲陽線の線路が見えてきました。
そういえば、
昨年秋に甲陽線を撮ったのですが、天気も良くこのまま帰るのももったいない気もして、少し撮影することに。
前回撮ったポイントに向かいます。
現地に着いて早速やって来た6000系を、前回と同じ縦アンで撮ります。
前回の課題として残った、「3両全部入れ」は最後部の車両が影になるもののあっさりクリア。
今度は横アングルで3両入らないかチャレンジすることにしました。
2本の6000系が折り返し折り返し10分おきにやって来るので撮影効率は非常に良いのですが、なかなか満足行くアングルがつかめません。
また、電車が来るときに限って小さな薄雲が太陽にかかったりします・・。
ちゃちゃっと撮って帰るつもりが、気がつくとここに来てから1時間近く経っていました。
次に来る電車で最後にしようと、今まで撮った画像を参考にして入念にアングルを調整。
結局、3両目はどうしても木にかかりますが、今回は妥協することにします。
やがて、鉄橋の向こうにある踏切が鳴り出しスタンバイ。
鉄橋を渡る音がすると、木の陰から6000系が現れ、ゆっくりとこちらへ向かってやって来ました。

2021.1.13 阪急電鉄神戸本線 御影~岡本 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO160早いもので年が明けて約2週間が経ちましたが、ようやく今年の初撮りが出来ました。
今日は休みで、朝起きたら予報通りの快晴!
娘と相方を学校と仕事に送り出してからこちらも出撃します。
特に何も考えず阪急神戸線の御影S字へクルマを走らせ、現地に到着したのは9時過ぎでした。
今日の運用も何も調べていなかったのですが、8002Fか「すみっコ」号どちらかでも撮れたらいいや、と思っていたら早速踏切が鳴り出しスタンバイ。
やって来たのは、SDGsトレインでした。
そして、狙いの一つである「すみっコ」号もそのすぐ後にやって来て、あっさり目的の一つを達成。
また、8002Fも高速神戸行き普通で反対方向へ走って行きました。
しかし、この時間の高速神戸行き折り返しは確か・・、と思いスマホでダイヤを見ようとしたらまた踏切が鳴り出し、やって来たのは「西国七福神」HMを掲げた8008F。
そしてその後も、「西国七福神」HMを掲げたもう一つの編成である1007Fと、「リサとガスパール」9000Fもやって来て、神戸線のHM掲出全編成をわずか1時間ほどでコンプリート出来ました。
そして、先ほど高速神戸行き普通で通過した8002Fの折り返しでラストとする事に。
踏切が鳴りファインダーを覗くと8002Fがやって来たのですが・・。
やはり「回送」でした。
まあ、それでも方向幕のバリエーションの一つとして考えるとこれも貴重な記録。
好天の中、狙いの編成をすべて撮る事が出来た満足感に浸りながら帰路につきました。


2009.1.11 信越本線 群馬八幡~安中 Nikon D300 AF-S ED28-70mm F2.8D ISO200 ここ数日、記録的寒波が列島を襲い、特に北陸では大変なことになっています。
こちら神戸では雪こそ降らないものの、昨日から氷点下の世界に・・。
震えながら仕事をしています。
さて、今回は
以前紹介したEF55のさよなら運転を、サブ機で撮ったほうの写真です。
たった一日の休みなのに、クルマでの長距離弾丸遠征。
今では体力的に無理ですが(笑)、それでも撮りに行きたい!と思わせるような魅力がEF55にはありました。
さて、今はコロナ禍で非常に厳しい状況になっていますが、早く収束して思う存分このような「魅力ある」車両を撮りに行けるようになる事を祈るのみです。
2020.9.12 京都鉄道博物館 Nikon Z50 Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR ISO560 明けましておめでとうございます。元日から仕事のためご挨拶が遅れましたが、今年も拙ブログをよろしくお願い申し上げます。
今年最初の写真は、昨年9月に初めて訪れた京都鉄道博物館でのC62牽引の「SLスチーム号」です。
C62にトロッコ1両というのはどうもしっくりこなかったので、アウトカーブから望遠でC62をアップで撮りました。
たとえ公園内でゆっくり走っていても、やはり「生きている蒸機」は迫力満点!
今年は早くコロナが収束して、本線上を走る蒸機を撮りに行きたいものですね。
