2021.2.25 山陽本線 須磨~塩屋 Nikon D500 AF-S 200-500mm F5.6E ED VR ISO100今日は休みで朝からいい天気です。 一昨日くらいまでの天気予報では、今日の天気は下り坂。しかも家庭運用があるので撮影に行くつもりは全くありませんでした。 しかし、昨日の天気予報で「晴れのち曇り」に好転、しかも家庭運用もなくなることに。 それなら行くしかないでしょう!と、恐らく今季最後になる網干訓練を撮りに行く事にしました。 前回、1時間前でも駐車場が一杯になっていたので、早めに出発することに。 9時前に家を出て40分ほどで現地に到着、無事に駐車場に停める事が出来ました。 機材を抱えて現場に向かいますが、すでに数人の方々がスタンバイされています。 今日はいつもと少し違う場所で撮ろうと思っていましたが、あまりウロウロするのも憚れ、結局いつもの定位置に落ち着きました。 さて、今日はそれほど気温は高くはありませんでしたが、風が弱く陽射しが暖かかったので寒さは殆ど感じませんでした。 それは非常にありがたかったのですが、その代わり陽炎が盛大に発生しています・・。 当初はもう少し望遠にしていたのですが、新快速等で試し撮りした結果、少し引くことに。 そして待つ事2時間半、若干陽炎の影響を受けましたが、冬晴れのなか網干訓練を撮る事が出来ました。  
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2021.2.19 東海道本線 さくら夙川~芦屋 Nikon D500 AF-S 200-500mm F5.6E ED VR ISO100 2021.2.19 東海道本線 さくら夙川~芦屋 Nikon D500 AF-S ED300mm F2.8DⅡ+TC17EⅡ ISO100 昨日の続きです。 スマシオで網干訓練撮影後、シーズンインした75レを狙いに東へ向かいます。 摩耶駅か夙川付近かで迷いましたが、この寒いなか駅のホーム端でじっと待っておくのも辛いので、今回はクルマのなかで暖をとれる夙川へ(笑) 1時間もかからず到着し、さっそくセッティングを開始します。 今回は、 ここでの定位置ではなくアウトカーブから狙う形になる夙川寄りへ。 しかし、なかなかアングルの構築が難しく、新快速を撮影してチェックしながら右往左往する羽目に・・。 1時間ほどかかりましたが何とかセッティングを完了し、遅い昼食を取りに一旦現場を離れます。 30分ほどして現場に戻り、再びカメラを設置。 それからは暇潰しにスマホを見ていましたが、ふと何気にファインダーを覗いたら、見慣れない電車がこちらに向かってくるのが見えました。 「?!」 青い車体に黄色い警戒色・・、クモヤ145や!と認識するや、長編成用にセッティングしていたアングルを微調整します。 幸い、比較的ゆっくりやって来たので何とか間に合いましたが、あのままスマホを見ていたら撮り逃していたところでした。 さて、それからは完全に天気が回復した雲ひとつ無い空のもと、のんびりと75レを待ち受けます。 時間が経つにつれてだんだん赤みを帯びた夕方の光線になってきましたが、同時に切り位置に影が・・。 通過30分ほど前になり、このままでは確実に車体に影がかかることが判明し、立ち位置を再び変更します。 しかし、どこもかなりシビアでどうしても影と背景の処理が同時にクリア出来ません。 それでも影がかかるよりは・・、と背景を妥協してアングルを再構築したのは通過15分ほど前。 前走りの新快速で最終チェックして微調整すると、もう75レがやって来る時間に。 間もなく、夕陽を浴びて国鉄色のPFがファインダーに入って来ました。 これにて本日の撮影は終了。 早起きした割に午前中の成果が全くなかったのは残念でしたが、午後からは何とかいくつか収穫がありそれなりに満足できました。 それにしても、JRの撮影はやっぱり楽しいですね(笑)  
2021.2.19 山陽本線 須磨~塩屋 Nikon D500 AF-S 200-500mm F5.6E ED VR ISO100今日は休みで、以前から一日中撮り鉄三昧する許可を家族から得ていました。 年が明けてからは阪急ばかり撮影していてまだJRを撮っていないので、今回はJRを撮る事にして計画を立てています。 気になる天気ですが、昨日の夜に最終確認した予定している撮影地地域の天気予報は全て「晴れ」。 翌日の成果に期待して、昨夜は早々に床につきました。 今朝は4時半に起きて、5時には自宅を出発。 まず向かう先は奈良線の山城多賀駅で、狙いは103系NS409編成です。 運用通りなら朝7時半頃の奈良行きに充当されるので、まだキレイなNS409が朝陽に輝く姿が狙えます。 ところが、家を出た頃からずっとドン曇り・・。 それでも、道中クルマの中で音声だけ聞いていたテレビの天気予報では、今日は寒いが快晴になると自信満々。 その言葉を信じてクルマを走らせること1時間半、日の出時刻直前の山城多賀に着きましたが、ドン曇りのままで全く陽が射す気配がありません・・。 おまけに、定刻にやって来たのは205系・・。 運用が変更になったようです。 本来なら、この後も奈良線沿線でしばらく撮影して次の現場へ向かう予定でしたが、晴れる気配もないので早々に奈良線を後にすることにします。 次に向かうのは「網干訓練」狙いのスマシオですが、まだ4時間半も時間があります。 ナビで調べるとここから60kmちょっと。 高速なら1時間もかかりませんが、既にここまでの高速代を実質的に損しているので下道で行く事に。 まあ、3時間もあれば着くだろうし、その間に天気も回復しているだろうと呑気に考えて現地をあとにしました。 ところが、平日の通勤時間帯なのでなかなかペースがあがらず、また天気も一向に回復しないので段々イライラがつのります。 結局4時間弱ほどかかってスマシオに到着しますが、いつも停めている現場近くの駐車場はすでに満車・・。 仕方なく現場を通り過ぎて、結構離れている須磨浦公園駅の駐車場へクルマを入れました。 さて、脚立や機材を担いで現場に向かうことになりますが、ここからは10分ほどかかります。 また、現場を通り過ぎた際に見てみると、すでに多くの同業の方々が集まっていました。 そうなるとしんどい上に、まだ場所はあるのか心配になってきて、そこへ行くのが億劫に・・ 。 そこで今回は、今まで何回も撮っているいつものアングルを捨てて、以前から試そうと思っていた海釣り公園そばの海側から撮る事にしました。 駐車場から5分くらいで現場に到着しましたが、ここを訪れるのは約20年振りです。 当時はまだ堤防の上に上がれたのですが、当然今はそんなこと出来ません。 柵の隙間から望遠で狙いますが、横にするか縦にするか少々悩みます。 横にすると編成は影になりますがキレイに入ります。 また、縦にすると編成は入りませんが完全順光の面縦になります。 肝心な天気ですが、この頃になると雲が切れだしてきてようやく陽が射すようになってきました。 そこで、通過時に曇りそうならば横に、晴れそうなら縦にすることにします。 81レやスーパーはくと、新快速でアングルを縦横両方とも確認し待つ事30分。 空を見上げると、なんとか晴れそうなので面縦アングルにします。 そして数分後、紫煙を上げて爆走してきたDD51がファインダーに飛び込んで来ました。  
  【3枚とも】2021.2.10 阪急電鉄神戸本線 御影~岡本 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO200今日は休みで朝から予報通りの快晴! 午前中だけですが、撮影に行って来ました。 年が明けてから阪急しか撮っていないのでJRを撮りたかったのですが、今日は特に目ぼしいものがありません。 それならと、例の如く有馬道踏切へと向かう事にしました。 到着するとすぐに踏切が鳴り出しやって来たのは、「すみっコ」1016Fでした。 しかし、構図を吟味する事も出来ず咄嗟にカメラを構えたので、見事に面に影が・・。 まあ、何回かここで撮れてるし・・、と気を取り直すことにします。 今日の目的は8002Fですが、運用も何も調べていないので、今日は走っているのかさえ分かりません。 次々とやって来る電車を撮っていきますが、今日は1000系ばかりやって来ます。 それでも1時間ほどすると、後から8002Fが特急でやって来ました! これでテンションが上がり、あとは被られないように祈るのみ・・、と思っていたら、今度は後からピカピカの7000系が。 その編成・7027Fを調べてみると、今日がリニューアル後初運用との事! 折り返しの8002Fを撮ったら撤収しようと思いましたが、折角なので7027Fの折り返しも撮る事にします。 それから待つ事40分ほど、折り返して来た8002Fの特急を被られずに無事に撮影することが出来て大満足。 そして、しばらくしてやって来る7027Fに備えてアングルを微調整し、さらに待つ事10数分。 ピカピカの7027Fも無事に捉える事が出来ました。 7027Fの次の普通で朝失敗した「すみっコ」1016Fが再びやって来ますので、これをラストにすることにしました。 1000系は前パンではないので、アングルを再び調整し、もう少し望遠にして狙うことに。 やがて踏切が鳴り出して、ファインダーを覗きスタンバイ。 ゆっくりと「すみっコ」号がカーブの向こうからやって来ました。  
2021.2.5 阪急電鉄神戸本線 王子公園 Nikon D500 AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO2502/5撮影分の最終回です。 銭屋踏切を後にして、川西能勢口駅から梅田行き急行に乗車します。 十三駅で下車して構内で昼食を食べて、神戸線普通三宮行きに乗車し、再び神崎川駅へ降り立ちました。 今度は下りホーム端から上り電車を撮っていきます。 ここは、日中の普通がほぼ被られるので特急メインで狙う事に。 約1時間ほどの滞在でしたが、特急運用の「すみっコ」1016Fも撮る事が出来ました。 そして、本日最後の撮影地・王子公園駅へと向かいます。 15時前に現地に到着、約15分後に早速8002Fがやって来ましたが、側面にはまだ陽が当たっていません。 約1時間半後に再びやって来るので、その時の光線状態に期待します。 30分ほどするとだんだん側面にも陽が当たりだしてきて、その頃にやって来た「すみっコ」1016Fを本日3度目の「捕獲」。 そして、ここに来てから2時間ほど経つと、夕方の光線が強くなると共に影が線路に迫ってきました。 8002Fがやって来る5分前の特急で最終チェックすると、何とか間に合いそう。 しかし、その5分でどんどん影が伸びて来ました。 やきもきしながら待っていると、下り電車到着の放送が流れると共に、奥に見える踏切が鳴り出しました。 ファインダーを覗いてスタンバイ、 奥の方は既に影に沈んでいます。 やがて、その影の中から8002Fが現れて、夕陽を浴びながらゆっくりこちらに向かって来ました。 モニターに映し出された8002Fの出来に満足していると、次の特急がもうやって来ました。 撮影してみると、先ほどから約5分しか経っていないのにもう車体に影が大きくかかっています。 なので、本日の撮影はこれで終了する事に。 先ほど撮った8002Fが三宮で折り返して来たので、それに乗って王子公園駅を後にしました。  
2021.2.5 阪急電鉄宝塚本線 雲雀丘花屋敷~川西能勢口 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO100前回の続きです。 神崎川駅で撮影後、宝塚線を撮ることにしました。 実は、宝塚線の電車を沿線で撮影するのは始めて。 宝塚線の撮影地もあまり知らないので、とりあえず午前中の光線状態が良いという有名撮影地・銭屋踏切へ向かうことにします。 川西能勢口駅で降りて歩く事10分ほどで現地に到着。 早速撮影を開始しますが、なかなか手強い・・。 と言うのも、架線柱や影の処理が難しいうえ、特に前パン車は少し気を抜くと上下が切れてしまいます。 右往左往、試行錯誤しながらアングルを模索していき何とか決定。 三脚は立てられないので、撮影時はアングルの保持に集中することにします。 ここには1時間半ほど滞在しましたが、宝塚線の「すみっコ」号1003Fやオールマルーンの5100F、6000系トップナンバー6000Fなどが撮れました。 なかでも、一番撮りたかった宝塚線のClassic8000仕様・8004Fを撮れたのが大収穫! 宝塚線初撮影でしたが、それなりに満足して現地を後にしました。  
2021.2.5 阪急電鉄神戸本線 神崎川 Nikon D500 AF-S 200-500mm F5.6E ED VR ISO100昨日は休みで、以前から一日中撮影に行く事にしていました。 しかし、週間予報の段階では曇りベースの予報で、前日になって「晴れのち曇り」に。 まあ、午前中だけでも晴れてくれるのならば、と迷わず出撃することにしました。 今年はまだJRを撮影していなかったので、当初は奈良線103系でも撮ろうと思っていましたが、調べると今日はあまり美味しくない運用・・。 貨物なども調べましたがあまりパッとしなかったので、今回も阪急を撮る事にしました。 阪急宝塚駅付近の駐車場にクルマを入れ、7時過ぎの今津線に乗車して神崎川駅に向かいます。 雲ひとつ無い快晴にテンションが上がりながら30分ほどで神崎川駅に到着。 先客の方が居られたので挨拶して、後から望遠で抜かせてもらう事にしました。 平日早朝の神戸線は多様な種別の電車が引っ切り無しにやって来ます。 特に運用を調べていなかったので、Classic仕様の8002Fや「すみっコ」1016Fが来ることを期待しながら、来る電車を片っ端から撮っていきました。 そんななかやって来たのが、2編成しかない8200系。 個人的に好きな車両なのに、平日早朝しか撮れないのでなかなかちゃんと撮る機会がありませんでしたが、今回最高の条件で撮る事が出来ました。 この後も狙いの「すみっコ」号もやって来て、無事に撮影。 2時間ほど滞在してそろそろ側面に陽が当たらなくなってきだした頃に、ようやく8002Fが普通運用でやって来ました。 しかし薄雲がかかったので気が抜けたのか、少しアングルがずれてしまい撃沈・・。 これを潮時として次の撮影地に向かうべく、次に来た梅田行き普通電車に乗り込みました。  
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