2021.2.5 阪急電鉄宝塚本線 雲雀丘花屋敷~川西能勢口 Nikon D4s AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO100前回の続きです。
神崎川駅で撮影後、宝塚線を撮ることにしました。
実は、宝塚線の電車を沿線で撮影するのは始めて。
宝塚線の撮影地もあまり知らないので、とりあえず午前中の光線状態が良いという有名撮影地・銭屋踏切へ向かうことにします。
川西能勢口駅で降りて歩く事10分ほどで現地に到着。
早速撮影を開始しますが、なかなか手強い・・。
と言うのも、架線柱や影の処理が難しいうえ、特に前パン車は少し気を抜くと上下が切れてしまいます。
右往左往、試行錯誤しながらアングルを模索していき何とか決定。
三脚は立てられないので、撮影時はアングルの保持に集中することにします。
ここには1時間半ほど滞在しましたが、宝塚線の「すみっコ」号1003Fやオールマルーンの5100F、6000系トップナンバー6000Fなどが撮れました。
なかでも、一番撮りたかった宝塚線のClassic8000仕様・8004Fを撮れたのが大収穫!
宝塚線初撮影でしたが、それなりに満足して現地を後にしました。


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