緑の中を

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2022.8.2   北条鉄道 網引~粟生   Nikon D4s AF-S ED300mm F2.8DⅡ+TC14EⅡ   ISO100

今日は休みでしたが、毎年恒例の健康診断で朝から職場へ行く羽目になりました。
診断自体は数十分で無事に終わりましたが、これから仕事に入る同僚を尻目にそそくさと退社。
せっかく休日に職場まで来たのですから、この機会に職場にわりと近い北条鉄道へ向かいました。

正直、今まであまり興味が無かった第三セクターの鉄道ですが、周知の通り五能線のキハ40が入線したことで気になる存在に。
しかし、北条鉄道は非常にロケーションが良く、普段から「作品」を撮り続けられている方が多い路線です。
それ故、キハ40フィーバーでミーハーに訪れるのにも抵抗があり、今まで静観していました。
それでも、興味があるのならば撮れるチャンスがあれば撮っておくというのもまた真理。
あまり難しく考えずに、とりあえず「様子見」という事で訪れることにしました。

北条鉄道の撮影ポイントは全く知らないのですが、以前に偶然通ったことがある粟生駅付近の線形がアタマにありました。
確か東に向かっていた線路が南に向かって大きくカーブしているので、午前中はアウトから順光で撮れるはず。
果たして現地に着いてみると、予想通りいい感じで撮れそうです。
キハ40とのファーストアプローチはその「面構え」を拝むこととして、面縦で撮ることにしました。

線路脇の低い築堤に茂っている夏草をかわすために脚立を用意し、その上に立つと目の前は一面「緑」!
ファインダーの中がその緑一杯になるようにセッティングしてあとは通過を待つだけですが、暑くて汗が滝のように流れます。
時折、流れが速い雲に日差しがさえぎられてヒヤヒヤしますが、通過直前に太陽は晴れゾーンに入り勝利を確信。
近くの踏切が鳴り出す前に、遠くに光るヘッドライトを確認しスタンバイします。
やがて軽快にやって来たキハ40がファインダーに飛び込んできて連写開始!
こうして、五能線色の北条鉄道キハ40との初対面を無事に果たせました。


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