2023.5.16 阪急電鉄神戸本線 西宮北口~武庫之荘 Nikon D500 AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ ISO200伯備線遠征からあっという間に一週間経ちました。
今日も休みで快晴ですが、さすがに2週連続の伯備線遠征は、体力的にも財政的にも無理です(笑)
かと言って、梅雨入り前の貴重な晴れ間に何もしないのはもったいない・・。
そこで阪急神戸線7000Fの運用を調べてみると、今日は特急運用ではありませんが運用に就いているようです。
ちょうど三宮へ行く用事があったので、ついでに少し撮影をすることにしました。
学校に行く娘と一緒に家を出て、阪急夙川駅へ向けてクルマを走らせます。
このところ阪急の撮影地を新規に開拓しようと思い、グーグルマップなどを駆使して検討していましたが、今日向かうのはそのうちの一つ。
朝の渋滞につかまりながら1時間弱で夙川駅に到着し、付近の駐車場にクルマを入れて少し歩きます。
そして目星をつけていた場所に着いたのですが・・。
結果、撮れないことはないのですが、かなり無理な体制のうえ思ったより交通量が多く通行の邪魔になりかねないので断念。
久し振りに、西北~武庫之荘のストレートに向かうことにしました。
30分弱で現地に到着し、クルマを駐車場に入れて守部東第二踏切へ。
ここは狭い踏切の割に通行人や自転車が多く、三脚を立てるのはもちろん、その場に留まることも出来ません。
少し離れた場所で待機し、踏切が鳴り出して遮断機が降りてからスタンバイして、素早くアングルを決定しなければいけません。
7000Fがやって来るまで40~50分、ひたすらやって来る電車で露出やアングルを調整します。
そのうちお一人同業の方が来られ、談笑しながら2人で撮影していきます。
そして、前走りの上り特急が定刻より少し遅れて通過。
おかげで、上り普通と被る可能性がある下り特急が先に通過してしてくれました。
そして、その下り特急が通過してすぐスタンバイ。
既に構図は煮詰めていたので、しっかりとカメラを構えてアングルを保持し、7000Fがシャッターポイントにさしかかると静かにシャッターを切りました。
遮断機が上がる前に素早く踏切から離れてプレビューをチェックします。
上下カツカツのうえトップライト気味ですが、7000Fの「7000」側を初めて晴れ間で撮れて満足。
本日はこれにて撮影終了、本来の用事を済ますべく現地をあとにしました。


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