朝陽に輝く「やくも8号」

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2024.2.17  山陰本線 出雲市~直江    Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO100

先日「やくも」狙いで山陰本線へ行ってきたばかりですが、昨日また行ってきました。

もともと昨日は、阪急「京とれいん雅洛」の検査明け初運用でピカピカな姿を撮りに行くつもりで休みを取っていました。
しかし、前日に撮影を予定していた京都南部・大阪北部の天気予報を確認すると、今までの晴れ予報から曇りベースの予報に・・。
反面、何気に見た山陰地方の予報は「快晴」!
しかし、先日行ったときは平日なのに撮影者が多く、土曜なら尚更混雑しそうなのと、何より懐具合が厳しいので行くのに躊躇します。
ただ、381系のタイムリミットが迫っているのも事実。
「撮れる時に撮っておく。」という格言を思い出し、山陰へ行先変更することに決定!
土日祝のみの運用である「雅洛」は、まだしばらくキレイな姿を維持してくれると思うので、次の機会に持ち込むことにしました。

今回撮影を予定している斐伊川橋梁付近に着いたのは、陽が昇る間際の6時半頃でした。
予報通り雲一つない快晴!
まずは「やくも9号」狙いの斐伊川土手西側のポジションへ向かいます。
「すでに人が多いのでは・・」と心配しましたが、現場に到着すると先客はお一人のみ。
しかも、「やくも8号」狙いなのか出雲市方向を狙われているので、難なく9号狙いのポジションを確保することが出来ました。

さて、一安心したところでまずは8号を狙うことに。
お手軽にその場で回れ右をして撮っても良いのですが、対岸から撮るポイントにも興味があったので様子を見に行くことにします。
離れたところに停めていたクルマに戻り、くるりと橋を渡って対岸に着いた時点で8号通過30分ほど前でした。
踏切脇の広いスペースにクルマを停めてカメラをつかんで現場へ。
右往左往して脚立を使わなくても手すりが掛からない場所を確保すると、次々数名の同業の方々がやって来られました。

しかし、太陽はもう昇ってはいますがその方向に山があるので、通過15分前になっても橋梁にはまだ陽が当たっていません。
10分前くらいになってようやく対岸の先ほど居た場所から狙うポイントに陽が当たりだしました。
「これはやばいかも・・。」
一瞬そちらへ移動することも考えましたが、クルマをまわす時間を考えたらギリギリ。
何よりすでに何名もそこで構えられているのが見えているので、狙いの場所が取れないかもしれません。
腹をくくってこの場で待機します。

すると、通過5分くらい前になってようやく橋梁に陽が当たりだしました。
そして急速に陽が回って来て3分くらい前になって切り位置にも陽が!
急いで露出を調整すると遠くにヘッドライトの光が見えました。
程なく踏切が鳴り出しスタンバイ。
やがて、昇ったばかりの朝陽に輝く国鉄特急色の381系が、冷たい空気を引き裂くように斐伊川橋梁を渡って来ました。


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