2002.12.14 智頭急行 智頭線 平福~佐用 Nikon F4s AF ED80~200mm F2.8D RVP(+1)時系列が逆になりますが、前回の「武蔵」撮影の前日です。
キハ181系の魅力の一つに、屋根上に並ぶラジエターがあります。
この日は上郡付近で、キハ181系「いなば」「武蔵」を撮影後、キハ181系の特徴ある屋根上を強調するべく、平福の跨線橋に向かいました。
この頃の原色のキハ181系は3連運用で、増結しても3+3の6連。
しかも、キハ181を中間に2両挟む形になるので、キハ180のラジエターがキレイに揃う姿は望むべくもありません。
しかし、たとえ3連とはいえ、エキゾーストも高らかにやって来たキハ181系「いなば」は、重厚な屋根上を見せ付けるかのように、迫力満点で足元を駆け抜けて行きました。

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こんにちは。
キハ181を屋根から愛でるとは。確かに屋根上に並ぶラジエターは壮観ですね。
キハ181に限りませんが、屋根だったり床下だったり、なんでも撮っておくと、あとで役に立ったりするんですよね(模型すると特に)。
ちゅう様
毎度コメントありがとうございます。
キハ181系の魅力の一つである屋上にはある意味、車体よりも魅力があるかもしれません。
個性がないと言われる最近の車両ですが、その車両の魅力を強調する撮り方をもっと研究したら楽しくなるかもしれませんね。
こんばんは。
そう、キハ181系の最大の魅力は屋根上のラジエターですよね。
末期は編成が短く、ズラリと並ぶシーンは見れませんでしたが…
私が小さい頃はまだ「つばさ」がキハ181系でしたので、
陸橋上から見るその姿は壮観でしたよ。懐かしいなぁ~
いぬばしり様
毎度コメントありがとうございます。
「つばさ」ですか!板谷峠でのEF71との組み合わせを見てみたかったです(笑)
私は長編成のキハ181系なら「はまかぜ」ですかね。
国鉄時代は9連・10連もありました。
あの頃に戻ってみたいものです・・。
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