2018.1.19 大阪国際空港 千里川土手 Nikon D4s AF-S ED300mm F2.8DⅡ+TC14EⅡ ISO4500今年の初撮りは飛行機でした。
午前中は、尼崎の楽器屋さんまで相方のお供。
昨年オーバーホールに出したフルートの定期調整でしたが、良い楽器は丁寧に扱いメンテナンスをちゃんとすれば一生ものだそうです。
楽器屋さんとそんな話をしていてふと思ったのが、ニコンFやキヤノンF-1などのかつての機械式カメラもそうだったな、という事。
今のデジタル一眼は、どんなに高価な機種でもそうはいかないのが残念ですね・・。
そして無事調整を終え、買い物をして昼過ぎに帰宅。
昼食を食べたあと、天気も良かったので千里川へ向かいました。
狙いは今月一杯で引退する、ジェイエアのボンバルディアCRJ200です。
しかし、伊丹へは早朝と夜にしか飛来しません。
夜の便は伊丹着17:30ですが、今日の日の入り時刻は17:14。
陽が落ちた後の到着ですが、まだ残照が残っている時間なので何とか撮れそうです。
15時ごろに現地に到着して撮影を開始します。
晴れてはいるものの、沈みかけた太陽の周りには雲が多く、夕陽を浴びて到着する飛行機はなかなか撮れません・・。
それでも何機かは陽が当たって撮影が出来ました。
やがて日が沈みCRJの到着時刻が迫ってきましたが、急速に露出が落ちていきます。
そして、定刻。
ランディングライトを輝かせて、CRJが颯爽と降りてきました。
少し正面に寄り過ぎたので、退役特別塗装であるドア横の記念ロゴやエンジンカウルの旧尾翼ロゴが少々見えにくいですが、何とか撮る事ができました。
この後は伊丹空港の夜景撮影に入りたいところでしたが、今日のところはパス。早々と帰路につきました。

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