猪名川狂想曲・その2

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2019.6.29  大阪国際空港 猪名川土手   Nikon D500   AF-S 200~500mm F5.6E ED VR  ISO500

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2019.6.29  大阪国際空港 猪名川土手   Nikon D500   AF-S 200~500mm F5.6E ED VR  ISO640

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2019.6.29  大阪国際空港 猪名川土手   Nikon D500   AF-S 200~500mm F5.6E ED VR  ISO640

猪名川でのエアフォースワン撮影から早5日経ちました。
今回は、エアフォースワンの3機の随行機です。

「エアフォースワン」ことVC-25の予備機としてVC-25と並んで駐機していたのが、テールナンバー「90015」のB757-200。
B757は、737や767、777など他のボーイング機とは少し顔つきが違う上に日本ではなかなか見れない機体なので、嬉々として撮影しました。
そしてもう1機、テールナンバー「90004」は見ての通り、「90015」と同じB757-200ですが、こちらはC-32A。
窓配置等細かいところで差異がありますが、アメリカ空軍輸送機の型式が付けられています。

実は、撮影時は「90015」もC-32Aと思っていました。
しかし帰宅して調べてみると、C-32Aは4機あるそうですが、その中に「90015」の機体は入っていませんでした。
このナンバー以外にも数機、C-32Aに含まれないアメリカ空軍所有のB757-200があるようですが、サイトによりそれらもC-32Aに含まれていたり・・。
あまりアメリカ空軍の事情には詳しくないので、もし間違いであればご指摘頂ければ幸いです。

最後の「10040」の小型機は、ここ伊丹でもよく見られるB737ベースのC-40B。
小さい機体ですが、塗装やアンテナ類で只者ではない雰囲気を醸し出しています。

VC-25が今回の撮影のメインでしたが、これらの随行機も撮れたのは大きな収穫でした。
しかし、VC-25は仕方ないとしても、正直これらの機体だけでも離陸する姿を撮りたかったですね。
  

鉄道コム

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[ 2019/07/04 13:05 ] 飛行機 | TB(0) | CM(0)

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