夕刻の南茨木にて

20200213.jpg
2020.2.13  阪急電鉄京都本線 茨木市~南茨木   Nikon D500  AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO200

今日は休みでした。
先月シフトが決まった時から一日中撮鉄をする予定をしていましたが、週間予報の段階から天気は雨予報・・。
意気消沈して家に篭ることにしましたが、昨日から予報が急転!
午後からは晴れるとの事なので、予定通り撮影に行く事にしました。

朝のうちは天気が悪いので惰眠を貪り、遅い朝食後に家の用事を少々こなして昼前に自宅を出発しました。
目指すは山崎、狙いはPF牽引の5087レです。
1時間足らずで予報通り快晴の現地に着いて、セッティングも完了。
ここで初めて今日は何号機かな~、と呑気にスマホで情報収集すると・・。

ウヤでした・・。

事前に自宅で調べておけば良かったと後悔しても後の祭り・・。
とりあえずやって来た桃太郎牽引の貨レを一本撮って、即撤収しました。

さて、このあとですが、折角山崎界隈まで来たので、阪急京都線を撮る事にして南茨木へ向かいました。
南茨木駅付近の駐車場にクルマを入れて、目的地である駅至近の踏切へ到着すると、目の前を8300Fの梅田行き上り普通が通過していきました。
この8300Fが梅田と河原町で折り返して再び上りでやって来るのは約2時間後。
それまでやって来る電車を片っ端から撮っていきます。

ところでココは狭い踏み切りなので、三脚を立てることが出来ません。
また構図の自由度も極めて狭い場所なので、前パンの車両はどうしても上下がカツカツになります。
三脚なら微調整を繰り返しベストな位置で固定する事が出来ますが、手持ちはそうも行かず、ほんの少し構図がずれて上下が切れてしまうことしばし・・。

そして、2時間近く待ってやって来た8300Fも、南茨木駅に停車するのでかなり低速でやって来たにも関わらず、ベストの切り位置でパンタを切ってしまいました・・。

絶好の光線状態だっただけにショックは大きかったです。
この後すぐに来た8301Fは何とかうまく撮れたので、今回はこちらを掲載させて頂きます(笑)。


鉄道コム

スポンサーサイト




前パンの撮影

AKKYさんこんばんわ。Wです。
前パンの撮影は難しいですよね。僕もいつも苦戦してます。
デジになってからは、少々奥の方にピントを置いて、車両が画面内で確実にピントが合ってる状態を確保して、後でトリミングするのが結局一番確実かなぁ、と思ってます。邪道なやり方ですが…。
この南茨木のポイントは10年前の今頃は6300系で何度か行きましたし、最近も8300F狙いで行きました。
8301F、緑の準急幕で標識灯も付いててカッコ良いですね!
[ 2020/02/14 20:57 ] [ 編集 ]

南茨木

Wさん

毎度コメントありがとうございます。
ホントに前パンの撮影は難しいです・・。
確かにトリミングも一つの方法ですね!今度やってみようと思います(笑)
そういえば、ここで6300系をWさんと一緒に撮ったのは丁度10年前の今頃でしたね。
月日の経つのは早いものです。
[ 2020/02/14 21:33 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://dmhl.blog.fc2.com/tb.php/304-127f1143