2019.11.27 百里基地 Nikon D500 AF-S 200-500mm F5.6E ED VR ISO800航空自衛隊百里基地のF-4EJ改ファントムの活躍もあとわずか。
当初、2020年度末の退役と聞いていたので、来年3月頃まではその雄姿が見れると思っていましたが、今年末で終了なんですね。
年が明けた2月くらいに最後の百里詣が出来たらいいな・・、と思っていただけに残念です。
さて、ちょうど
一年前に百里を訪れ、天候が悪いなかRF-4Eをメインに撮っていました。
その時に、F-4EJ改も撮っていたので今回紹介させて頂きます。
この時は腕前はもちろん天気も悪く、なかなか満足な撮影が出来ませんでした。
そんななか、着陸態勢に入ったF-4EJ改をファインダーで追いながら連写していました。
早速プレビューで確認すると、フレーミングが安定せず機体がはみ出したり、ブレているコマばかり・・。
しかし、着地直後のタイヤスモークがあがった瞬間を捉えたこの一枚のみ、奇跡的に機体も切れずブレも抑えることが出来ていました。
今まで幾度かファントムを撮ってきましたが、100%満足できる結果が残せなかったのが非常に残念です。
現在、特別装飾を纏ったF-4EJ改が百里で最後の活躍をしているようですが、撮りに行きたくて仕方ありません。
しかし、時間的・資金的な理由のみならず、この社会状況では撮りに行く事は叶いません。
最後まで無事に飛び続けて、有終の美を飾れるよう祈るのみです。

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AKKYさんおはようございます。Wです。
ファントム、もうホントにラストなんですね。
空自の戦闘機といえばF-4EJというイメージだったので信じられないですが、それだけ月日は過ぎたということなんでしょう…。
本文拝見してますと航空機撮影はやはり難しそうですね。鉄道みたいに決まったところを走ってくれる訳でもないですし。
でも、このカットはタイヤスモークが上がって迫力がありますね。
1枚でも決まっていればVです!
Wさん
毎度コメントありがとうございます。
ファントムの退役は残念ですが、よく今まで飛んでいたなあとも思います。
戦闘機の撮影はホントに難しいですが、決まった時の嬉しさは格別です。
ファントムが退役してもまだF-15やF-2などが撮れるので、機会があれば撮っていきたいですね。
旅客機は伊丹空港も近く、遠征しないと撮れない戦闘機に比べるとまだ撮りやすいのですが、今年はコロナの影響で未撮影・・。
でも、鉄道撮影が一番楽しいです(笑)
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