新疋田を行く「銀ガマ」

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2021.10.07  北陸本線 新疋田    Nikon D500  AF-S 200-500mm F5.6E ED VR  ISO100

昨日の休みは、先月に引き続きEF510を追いかけて北陸本線へ遠征しました。
仕事から帰宅した前日夜に翌日のEF510の運用を確認すると、3094レに「銀ガマ」510号機が!
まだちゃんと銀ガマを撮った事がなかったので、これをメインに撮影計画を立てます。
3094レなら、山崎辺りであれば3096レなど他のEF510牽引貨物と共に撮れて都合がいいのですが、大阪・京都の天気予報がイマイチ・・。
また、晴れても光線状態があまり良くないので、折角の銀ガマということもあり北陸本線まで行く事にしました。

3094レに間に合わなかった前回の反省を踏まえて早めに家を出る事にしましたが、なんやかんやで結局出発時間は前回と同じに。
そこで、前回は高速料金節約のため途中から乗った高速を自宅近くのICから乗り、なおかつノンストップで行く事にします。
それでも、舞鶴若狭道の対面通行区間で遅いクルマに阻まれたりして、晴れてはいるものの雲が多い新疋田駅に着いたのは通過10数分前でした。

ホームに上がると誰も居らず、急いでアングルを模索します。
前回来たときにも感じましたが、以前に比べて障害物が多く、なかなかスッキリとしたアングルが得られません。
しかも構内三脚禁止なので、手持ちと一脚で超望遠ズームのアングルを固定するのはなかなか難儀でした。

それでも、練習電の無いなか何とか妥協できるアングルを決めると、もう通過予定時間に。
時々陰っていた陽射しも何とか持ちそうです。
そして、構内の踏切が鳴り出した数十秒後、奥のカーブから「銀ガマ」が顔を出し、比較的ゆっくりとした足取りでこちらに向かって来ました。


鉄道コム

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