大サロ「お召列車」

DSC_9794.jpg
2011.10.31  山陰本線 泊~松崎   Nikon D300  AF-S 70~200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO200

来週末、「サロンカーなにわ40周年記念号」が運行されます。
休みが取れたので撮影に行く予定ですが、もう40年も走っているんですね。
その「サロンカーなにわ」の花形運用(?)は何と言っても「お召列車」。
現状12年前が最後の運行になっていますが、今回はその時の写真です。

当時、鳥取市で開かれた「第31回全国豊かな海づくり大会」に出席された天皇・皇后両陛下を乗せたお召し列車が鳥取~倉吉で運転されることになりました。
運転区間が短いうえに順光箇所が殆どなく、有名撮影地である泊~松崎は数日前から超激パの様相。
しかも当日の天気予報は「雨」と、撮影意欲が低下していました。
しかし、次はいつ運転されるか分からないお召列車ですので、撮れる時に撮っておこうと幼馴染のSyu氏とともに、日が変わったころに出発しました。

土砂降りの雨のなかクルマを走らせ、鳥取市内に到着したのは明け方4時ごろ。
この天気と暗さではロケハンは不可能なので、明るくなるまで車中で仮眠します。
やがて雨が上がり、少し明るくなった来た6時ごろからロケハンを開始しました。

しかし、沿線各所は既にどこも同業者で一杯。
ダメもとで泊~松崎も覗きましたが、想像以上に凄い人出で立錐の余地もなく・・。
そして最後にたどり着いたのは、泊駅外れの場所でした。
ここは側面には陽が当たりませんが、どうせ晴れないので問題なし。
制限標識が邪魔ですが、タイムアップも近いのでここで撮ることにしました。

到着当初は誰も居られませんでしたが、通過時刻が近づくとぼちぼちと同業者がやって来ました。
それでも最終的に集まったのは数人に過ぎず、のんびりと待機。
そうこうしていると予報に反して陽が射してきました。
やがて通過直前になると、上空に警察のヘリコプターが現れ臨戦態勢に。
そして定刻、日章旗をはためかせたお召列車がゆっくりと目の前を通過していきました。

余談ですが、妊娠していた相方がこのころに臨月にはいったので、この撮影をもってしばし撮り鉄を休業しました。
そして約1か月後、無事に長女が生まれましたが、その娘も来年から中学生。
この撮影もつい最近のように思えますが、月日が流れるのは早いものですね。


鉄道コム

夕陽に輝く3300系

DSC_9192.jpg
2023.10.25  阪急電鉄京都本線 茨木市~南茨木    Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO200

今日は休みだったので、家庭運用を終えた午後から少し撮影に行ってきました。

13時ごろに阪急六甲駅に到着、駅前の駐車場にクルマを置いて梅田行の電車に乗り込みました。
目的地は、いつもは早朝の上り電車を面縦で撮るときに訪れる神崎川駅。
今日は午後から順光になるという下りホームから撮ってみようと思った次第です。
ところが乗車中にスマホで調べてみると、今からの時季は14時過ぎには面に陽が当たらないことが判明。
そこで急遽目的地を変更し、少し足を延ばして久し振りに京都線の南茨木へ行くことにしました。

14時に南茨木駅を降り立ち、5分ほど歩いて奈良街道上三番踏切に到着しました。
ここはキャパが狭いのですが幸い誰も居られなかったので、無事にいつものポジションを確保し撮影を開始しました。
すると早速、「Memorial 8300」こと8300Fがやって来ました。
これは幸先が良いと、来る電車を片っ端から撮っていきます。

その後は、「もみじ」HMを掲げた1300系や7300系がやって来ましたが、残念ながら「登場20周年記念」HMを付けた9300Fには遭遇しませんでした。
また、ここは三脚が立てられないので必然的に手持ちになりますが、アングルの自由度が狭く、構図が少しずれたり傾いたりして四苦八苦します。
しかし、狙いのオールマルーンの5300系と3300系は気合いが入ったのか、割合良い結果を残せたように思います。

そこで今回紹介するのは、最後にやって来た3328Fです。
非常にゆっくりやって来たため落ち着いてシャッターを切ることが出来て、編成後部に影がかかってはいるものの今回一番満足いく出来に。
夕陽に照らされるオールマルーンは美しく、またの来訪を誓って現地をあとにしました。


鉄道コム


8002F来たる

DSC_8874.jpg
2023.10.19  阪急電鉄神戸本線 西宮北口~武庫之荘    Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO160

今日は休みで朝からいい天気、せっかくなので少し撮影に行ってきました。

家族が仕事と学校へ向かうとすぐに出発し、9時には阪急神戸線の守部東第二踏切に到着しました。
ここで1時間ほど撮影しましたが、残念ながら一番撮りたかった7000Fはやって来ず。
しかし、今年も掲出が始まった「もみじ」HM付の1000系2本と9000系を撮影することが出来ました。
そして、今日一番の収穫は特急運用の8002F!
上下がカツカツながら、バランスよく捉えることが出来ました。

10時を回ると面に陽が当たりにくくなってきたので、撤収することに。
僅か1時間ほどの撮影でしたが、8002Fを撮れた満足感に浸りながら現地をあとにしました。


鉄道コム


夕刻の「はしだて」

20231015-1.jpg
2015.10.19  京都丹後鉄道 宮福線 大江~公庄   Nikon D4s  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ  ISO100 【再掲】

昼間は少し暑いときがあるものの、ようやく秋らしい気候になってきました。
晴れれば絶好の撮影日和になるので、また伯備線にでも遠征したいですね。

さて、その伯備線で最後の活躍をしている381系ですが、かつて山陰特急で活躍している姿をよく撮っていました。
その381系山陰特急のなかで一番HMが気に入っていたのが「はしだて」ですが、なかなか撮る機会がありませんでした。
今回紹介するのはブログ開設初期に掲載した写真の再掲ですが、その381系「はしだて」です。

福知山区381系の撤退まであと2週間と迫ったころ、朝から「こうのとり」「きのさき」と撮りながら北上し、最後にたどり着いたのが京丹後鉄道の大江駅付近でした。
ここでは「はしだて6号」が良い光線で撮れるので、早めに現場に到着して場所を確保、そして定刻に快晴で撮影出来ました。
しかし、当時導入したばかりのD4sのクセをまだ把握していなかったので、露出が少々オーバー気味になってしまい満足できず・・。
翌日も休みで前日同様快晴だったので、迷わず再出撃しました。

この日は途中で「こうのとり」を撮影した後は現地へ直行しました。
前日同様到着時は誰も居られず、難なく前日と同じ場所にセッティングして、露出を調整しながら待つこと2時間。
最高の光線状態のなかやって来た「はしだて6号」を、今度は満足いく出来で撮影する事が出来ました。


鉄道コム

神崎川にて「7000」

DSC_8649.jpg
2023.10.6  阪急電鉄神戸本線 神崎川    Nikon D500  AF-S 200-500mm F5.6E ED VR  ISO100

今日は休みですが、午前中に大阪・梅田まで出る用事があったので、行きがけの駄賃に久し振りに神崎川駅で撮影してきました。
狙いは、まだ普通運用しか撮れていない7000Fの「7000」側です。
今回こそは優等運用で撮れることを願って、昨日早めに就寝しました。

まだ夜も明けやらぬ4時半ごろに家を出ると、上空は雲に覆われていて星一つ見えません。
それどころか神崎川駅に向かってクルマを走らせていると、ポツポツ雨まで降ってきました。
昨日の夜の天気予報では、どの予報も大阪は「晴れ」だったのに・・。
神崎川駅前の駐車場にクルマを置いてホームに上がるも真っ暗で状況は変わらず、テンションが下がります。

日の出直後の6時を過ぎても辺りは暗く、撮影が出来ません。
何本か見る鉄して少し明るくなってきた6時半、次に来る朝1本のみの準特急から撮影を開始することにします。
本来なら朝陽に輝く準特急を頂くつもりだったのですが、それは叶わず。
とりあえず構図確認用に、やって来た準特急をファインダーに捉えると・・。

7000F!

よりによってこんな時に・・、と自分の運の無さを呪います。
しかし、この後7000Fは梅田と新開地で折り返して、1時間半後に「特急」で再びやって来ます。
その後は車庫に入るので、次がラストチャンス。
予報通り晴れてくれることを祈り、撮影を再開します。

すると、祈りが通じたのか西の方から雲が切れだし、ここに到着してから1時間半経ってようやく朝陽が射しだしました。
それからは打って変わって上空は雲一つない快晴に!
やって来る電車を片っ端から撮っていきます。
そして「準特急の悲劇」から1時間半後、特急幕を掲げた7000Fを無事に捉えることが出来ました。

その後、通勤急行や準急の運行が終わる9時頃まで撮影を続け、そこから電車に乗って梅田へ。
梅田で所用を済ませて神崎川駅へ戻り、クルマで帰路につきました。
とりあえず当初の目的は達成出来たのですが、次は違う時間・違う場所・違う種別で撮ってみたいと願望は膨らみます(笑)


鉄道コム

「さようなら7000系 in 谷上車庫」撮影会へ

20231001-1.jpg
2023.10.1  神戸市営地下鉄 谷上車庫    Nikon Z50  Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR  ISO100

今日は、神戸市営地下鉄谷上車庫で開催された、7000系の撮影会へ行ってきました。
この夏で神戸市営地下鉄の車両は6000系に統一されたので、7000系を撮れるのは今回が最後。
あまり地下鉄車両に興味はないものの、7000系はもともと北神急行の車両で北神急行開業時によく撮っていました。
また、大学4年間の通学時にもお世話になったので、たまたま休みだったこともあり、最後に撮影しておこうと参加することにしました。

一番早い10時からの枠を申し込んでいたので、9時50分頃に車庫に到着しました。
車両撮影会に参加するのは実に十数年振りなので、心のなかはテンション爆上げ(笑)
そして程なく開場し、早速撮影スポットへ向かいます。
そこには撮影用の7054Fと7055Fが並んでおり、1線あけて車内見学用の7053Fが留置されていました。
それぞれに「さよなら7000系」のHMが掲げられており、早速撮影を開始していきます。


ZSC_1591.jpg
2023.10.1  神戸市営地下鉄 谷上車庫    Nikon Z50  Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR  ISO100

前後に乗務員昇降用の階段があるので、編成で撮ろうとするとどうしても車体に掛かってしまいます。
障害物が車体に掛からないようなアングルを模索して撮ると、こうなりました。


ZSC_1541.jpg
2023.10.1  神戸市営地下鉄 谷上車庫    Nikon Z50  Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR  ISO100

今日は朝からドン曇りでしたが、晴れても高速道路の影になり撮影用の2編成には陽が当たりません。
滞在中にほんの少しの時間だけ陽が照ったのですが、その時に陽が当たったのはこの車内見学用の7053Fでした。
これが今回唯一晴れ間で撮れた1枚です。

撮影後にグッズ売り場を覗いたりして、結局1時間半ほど滞在していました。
今回は事前申し込み制で1時間ごとに入場人数が制限されていたため、無料にも関わらずまったく撮影時に混雑することはありませんでした。
前述したように久しぶりの撮影会参加でしたが、大満足!
馴染みある7000系の最後の雄姿を撮影できた満足感と、このような撮影会を開催して頂いた神戸市交通局への感謝を胸に、午後からの家庭運用に就くべく現地を後にしました。


鉄道コム

白煙あげて

DSC_8124.jpg
2023.9.28  山陰本線 香住~鎧   Nikon D500  AF-S 200-500mm F5.6E ED VR  ISO500

今日は一年振りに、大サロの「兵庫テロワール旅号」が運行されました。
昨年はプレキャンペーンで運行されたのを播但線内で撮ったので、今回は撮りに行こうかどうか少々悩みました。
というのは、「兵庫テロワール旅」のHMがあまり好みでなかった事と、休みが撮影条件の悪い往路の日しか取れなかったからです。
しかし、貴重な客レでもあるので、日本海側の天気が悪いのを承知で出撃することにしました。

今回の目的地である香住駅先にある谷田川橋梁に着いたのは、まだ暗い5時半ごろでした。
それでも現場には2番乗りでしたが、難なく駐車場所を確保して、定番のイン側でなくアウト側にセッティングします。
やがて陽が昇ると時折同業者がやって来ますが、皆さんイン側に行かれるので、一人のんびりと長い待ち時間を過ごしていました。
しかし、さすがに通過30分ほど前になると追っかけ組が続々と到着し、満員御礼のイン側にあぶれた人たちが続々とこちら側に。
そして長々と待つこと10時間、汽笛一声香住駅を出発した大サロが、盛大に白煙を上げてやって来ました。


鉄道コム

「くずりゅう」の思い出

DSC_0945.jpg
2006.9.23  北陸本線 敦賀~新疋田   Nikon D200 AF-S ED80-200mm F2.8D  ISO100

9月も後半に入りましたが、一向に涼しくなりません。
一体いつになったら秋らしい気候になるのでしょうか・・。

今回紹介するのは、かなり以前に紹介したリバイバル「くずりゅう」を、デジタルで撮ったほうの写真です。

「くずりゅう」は小学生の時に敦賀の祖父母宅へ行くのに、大阪から乗った急行「比叡」からの乗り継ぎで米原から敦賀まで乗車したことがあります。
また、同じく小学生の時に、初めて「鉄道写真」を撮りに敦賀駅へ行ったときに最初に撮ったのも「くずりゅう」でした。
そういう訳で「くずりゅう」には思い入れがあり、往年と同じ6両編成で運転されたリバイバル「くずりゅう」は絶対に撮りたくて休みを申請。
早朝から市橋の跨線橋に陣取り、無事にリバイバル「くずりゅう」を撮ることが出来ました。

現在、トキ鉄で運行されている「観光急行」をいつか撮りに行く予定をしていますが、その際には「くずりゅう」のヘッドマークが付いていることを期待したいですね。


鉄道コム

朝陽に輝くPF

DSC_8496.jpg
2023.9.17   東海道本線 芦屋~さくら夙川   Nikon D4s AF-S ED300mm F2.8DⅡ+TC17EⅡ   ISO160 

この3連休、珍しく今日明日と休みです。
もっとも、家庭運用があるので撮り鉄三昧とはいきませんが、シーズンオフ間近の74レを狙うため、早朝のみ出撃してきました。

まずは昨日、芦屋のストレートへ5時ごろに到着しました。
まだ辺りは暗く、空が白み始めた程度。
一番乗りで場所を確保すると、程なく同業の方が到着されました。
セッティングを終え談笑しながら待機していると、続々と同業の方々が。
最終的に、この界隈で総勢5~6名ほどが集まり通過を待ちましたが、キレイに朝陽が照っている定時になっても74レがやって来ません。
すると、親切にも調べてくれた同業の方から2時間ほど遅延していると教えて頂きました・・。
2時間遅れならさらに光線状態は良くなりますが、家庭運用もあるので敢え無く撤退することとなりました。

そして今朝、昨日撮影出来ていたら惰眠を貪っているはずなのですが、昨日のリベンジで再び芦屋へ向かうことにします。
今日は昨日より早い4時半過ぎに現場に到着しましたが、昨日同様誰も居られず。
難なく場所を確保して待機しますが、昨日と違い全然同業の方々が来られません。
ひょっとして今日も・・、と若干不安になりながら待機していると、通過30分ほど前になってようやく続々と同業の方々がやって来ました。

やがて切り位置にも陽が当たりだし、あとは並走する上り電車の被りが無いことを祈るのみ。
そして通過時刻数分前、快速を退避する普電が芦屋駅に到着するのが見えました。
程なく快速がやって来て芦屋駅に停車後すぐに発車、こちらは順調に抜けてくれて目の前を駆け抜けてくれました。

すると数秒後、奥の方にPFのヘッドライトが見えてきました。
「これはまずいかな・・」と思いながらファインダーを覗きスタンバイ開始、しかし普電はまだ動きません。
そのままPFは芦屋駅で普電を追い越してこちらへ向かってきます。
そして、ゆっくりと動き出した普電を尻目にやって来たPFが切り位置に来たところで、落ち着いてシャッターを切りました。

あと15秒ほど遅れていたら普電に被られていたところでしたがギリギリセーフ。
また、影落ちが酷くベストの位置のコマも顔に影が掛かってしまいましたが、カツカツながらも次のコマで影が抜けてくれました。
こうして昨日のリベンジは成功!
意気揚々と帰路につきました。

冒頭でも述べた通り74レの撮影はそろそろシーズンオフで、今回が今期最後の74レ撮影となりそうです。
しかし、まだまだ撮り足りないので、来年のダイヤ改正でもPFの四国運用が残ってくれることを期待したいですね。


鉄道コム




初秋の伯備線へ! 【その3】

DSC_7750.jpg
2023.9.7  伯備線 生山~上石見  Nikon D500  AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ   ISO100

前回の続きです。

井倉で「やくも8号」撮影後、「やくも9号」狙いで新見方面へ移動します。
駅付近のコンビニで一休みしたあと現地に向かいましたが、現場に着くと今までと打って変わってドン曇り・・。
それでも時折陽が射して期待をしたものの、本番はしっかり曇られてしまいました・・。
そのうえ通過1分後に再び陽が射しだしてきて悔しさはMAX。
失意の上、現場を後にしました。

今朝から勝利続きで、この9号を晴れ間で撮れたらもう帰ってもいい、とまで思っていましたがこのままでは引き下がれません。
新見市街地に戻り、以前もお邪魔したおいしいラーメン屋さんで昼食を頂くと、北へ向かいました。
上石見駅を過ぎたころに3084レの通過時刻が迫って来たので、上石見のカーブで迎え撃つことに。
待つことしばし、こちらは無事に晴れ間で原色の1034号機牽引の3084レを捉えることが出来ました。

そして最後に到着したのは、前回訪れた下石見のカーブです。
既にアウト側には数名の方がスタンバイされていましたが、イン側はゼロ。
しかし、イン側は前回撮ったので、今回はアウト側にセッティングします。

ここでの狙いは、スーパーやくも色の20号と7連の22号です。
上空は晴れ間5割・雲5割といったところ。
そんなかやって来たスーパーやくも色の20号は、所謂マンダーラになり撃沈・・。
しかし、1時間後の22号は通過直前に雲から太陽が抜けてくれて、無事に晴れ間で頂くことが出来ました。

この1時間後には国鉄特急色の24号がやって来ますが、どうも晴れそうな気がしません。
また、翌日は仕事なので早く帰りたいということもあり、今回は断念して帰路につくことにしました。

この度の伯備線遠征で久し振りに一日中撮影して一喜一憂していましたが、やはり遠征は楽しいですね。
さて、次の遠征はいつになるやら・・。


鉄道コム